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月を眺める時間にプラスαの楽しみ方を知る新月

本日、新月を迎えました。
先月はほぼ皆既月食に近い部分月食がありましたね。
天気も良く、欠けていく様子を長く観ることができました。みなさんがお住まいの地域ではいかがでしたか。

私はこんなにしっかりと欠けていく月を観るのが初めてだったので、感動したのと同時になんだか不思議な感覚も湧いていました。これは現実なのか、夢なのか…なんて、どこか信じられない光景を目の当たりにしているような。
月の神秘的なパワーを感じた満月でした。

今月はそんな「月」をテーマに、『月のこよみ 2022』(相馬充監修・誠文堂新光社刊・1,100円)という本をご紹介させていただきたいと思います。

本書は、毎年発売されている人気シリーズで、2022年の毎日の月の満ち欠け、月の呼び名、旧暦、二十四節気、スーパームーンや月食などの情報に加え、毎日の月の出没時刻、毎月の星空など、夜空を眺める楽しさを何倍にもしてくれる月のガイドブックです。
イラストレーター花松あゆみさんによるイラストも豊富で、読みやすく、手に取りやすい雰囲気に仕上がっています。

 



このブログをご覧になっているみなさんは、もしかしたら日常的に新月・満月の日をすでに意識されているのかもしれません。
月の満ち欠けや気候の変化に気持ちを向けていると、自然と体のリズムにも波やゆらぎがあるのだ、ということが実感できます。

私たちは一人で生きているのではなく、自然の一部であるということ。
それをより身近に感じられるのが「空を見上げる瞬間」だと思います。
変わりゆく空の色や雲の形をぼーっと追いかけているとき、空に浮かぶ月を眺めているとき…、どこか安心する感覚が湧き上がってきませんか。
一人だけれど、一人じゃない。
空に見守られている感覚。
誰しも自然に心を寄せて、安らぐ時間は必要だと思います。

本書は、日々の中で空や月を眺める習慣を作るきっかけや「月や星と仲良くなる」ヒントを授けてくれますので、新たな1年が始まるタイミングでお家の本棚に仲間入りさせてほしいおすすめの一冊です。

とくに面白いのが、「おすすめの観測日」で、1ヶ月ごとに月と火星や金星、木星などの惑星の位置関係や見どころを紹介されているところ。ついその日は天体観測をしてみたい、という気持ちになってしまいます。

ちなみに、2022年は11月にすっぽりと月が隠れる皆既月食があるのだとか。
そして中秋の名月も満月と重なるらしいですよ。
そんな豆知識的な情報もたくさん掲載されています。

新月・満月の日を知るためはもちろん、お子さんがいる方は一緒に空を見上げたときに惑星や星座のお話までできたらより深まる時間になるかもしれませんね。

月を眺める時間にプラスαの楽しみを。
2022年のスケジュール手帳を買ったらもう一冊、本書もぜひ手にとってみてください。

そして今年も残すところ1ヶ月を切りました。
暖かく、心身共に健やかに過ごせますように。
どうぞよいお年をお迎えください。

 

【west mountain booksプロフィール】
「私やあなたが本来の自分に戻るための知恵やヒント、きっかけ」となるような、からだやこころ、自然にまつわる本をセレクトしています。
2020年まで7年間下北沢・本屋B&Bの書店スタッフとして勤務し、くらし・からだ・旅・食・日本文化にまつわる棚やイベント企画を担当。並行して2020年より個人の屋号としてwest mountain booksをスタートし、現在は長野県上田市を拠点にオンラインショップ、イベント出店をメインに活動しています。2021年12月11日に「面影 book&craftという実店舗をオープン予定。情報はインスタグラムをメインに発信中。

Instagram @westmountainbooks
オンラインショップ https://westmountainbooks.stores.jp/
※今回ご紹介した『月のこよみ 2022』は、現在オンラインショップでも販売中です。

Photo by kensuke iwai